ティアキンおすすめコントローラーは純正プロコン！非純正NGな理由

ゼルダシリーズ最新作であるゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム、通称ティアキン。

広大なオープンワールドを自由に冒険できる人気ゲームで、ティアキンのためにSwitchを買った人も少なくありません。

関連記事：ティアキンは前作未プレイでも楽しめる？

ティアキンはSwitch付属のコントローラー（ジョイコン）でもプレイできますが、ジョイコンは子供でも使いやすいようサイズが小さめ。
長時間プレイすると疲れるんですよね…！

そこで、ティアキンプレイ中＆Switchコントローラーレビュー10件のわたしが、ティアキンにおすすめのコントローラーを紹介します。

結論…
ティアキンで遊ぶならプロコン一択！！

非純正の安いコントローラーもたくさん出回っていますが、ティアキンを120％楽しみたいならプロコンを選びましょう！
この記事ではなぜティアキンにはプロコンがおすすめなのかを解説していきます。

Proコントローラー（通称プロコン）とは？

Proコントローラー（プロコン）は、任天堂が開発したNintendo Switch用の公式コントローラーです。

ジョイコンと比べると、ボタンやスティックが大きめで操作しやすいデザインになってるのがわかりますね。

操作性やジャイロ精度はもちろんのこと、子供から大人までフィットする設計で長時間プレイしても手が疲れにくくなっています。

Switch向けに開発された抜群の操作性は、ティアキンのようなアクションゲームをストレスなく楽しめます。
ジャイロセンサーも高精度で、弓の操作などジャイロを使う場面では大活躍。

コントローラーのクオリティはゲームの満足度UPにもつながるため、ちょっと高いですが「プロコンを買っておけば間違いなし！」といえるコントローラーです。

非純正コントローラーはなぜおすすめできない？

一方、Switch対応の非純正コントローラーもたくさんの種類が販売されています。
非純正コントローラーはプロコン（定価7,678円）より安いものが多く、Switch用に購入する人も少なくありません。

反面、操作性や耐久性・サポート面で不安を感じることも。
これまで10種類のコントローラーを使いましたが、純正プロコンが断トツで使いやすいです。

以下に、純正と非純正の大きな違いをまとめました。

プロコントローラーがティアキンにおすすめな理由

Switch用に開発されたプロコン。
操作性やジャイロ性能がいいのは当たり前ですが、非純正コントローラーと大きく違う点が2つあります。

• HD振動の性能
• 1年保証とサポート力の有無

大きな違い①HD振動

純正と非純正のいちばんの違いは、コントローラーの振動性能（HD振動）です。

HD振動とは…
プロコンやジョイコンに搭載されている振動機能。
アクションやシーンに合わせた振動の強弱で、臨場感あふれるゲーム体験ができる。

非純正コントローラーの振動性能はどれも独特。
「振動強すぎてゲームに集中できない…」「このタイミングで振動する！？」というものばかりで、どれも純正とは大きな差があります。

もちろん全ゲームでダメなわけではありません。
わたしも、スプラトゥーンやマイクラなど振動機能の優先度が低いゲームでは、非純正コントローラーもおすすめしています。

ただ、ティアキンはストーリー性も重視するゲームです。
純正のHD振動だとアクションやストーリーにより臨場感が出るので、ティアキンを120％楽しみたい人にはプロコンをおすすめします。

大きな違い②1年保証＆サポート

ゲーム界隈だとコントローラーは消耗品と言われています。
非純正コントローラーは海外メーカー品も多く、不具合がおきたときの手続きが面倒というデメリットが。

プロコンなら、修理の申し込みや問い合わせがかんたん。
困ったときのサポートやQ＆Aも充実していて、機械が苦手な人でも解決策をみつけやすいのがメリットです。
わたしも1年以内の不具合で無償修理してもらいました。

プロコンの保証書は外箱の側面に印刷されてます。
これがないと1年保証内の不具合でも保証対象外になってしまうので、捨てずに保管しましょう。

ティアキンの平均クリア時間は100時間以上といわれています。
「価格重視で非純正コントローラーにしたけど途中で買い替え…」となると高くつくので、長く使いたい人ほど純正プロコンの購入がおすすめです。

プロコンはティアキン＆ブレワイともにおすすめなコントローラー

以上、ティアキンにはプロコンがおすすめな理由でした。

価格面から人気な非純正コントローラーですが、振動機能やサポートなど不安な部分もあります。
コントローラー選びで迷ってる人は、メリットデメリットを理解したうえでゲームジャンルに合ったものを選びましょう。

これからティアキンを遊ぶ人も「ティアキンから入ったけど前作ブレワイもやってみたい」という人も、ゼルダシリーズを最大限楽しめますように！