2021年10月、新型Nintendo Switch(有機ELモデル)が発売されました。

定価は 旧型が32,978円/新型が37,980円。
スペックが上がった分、価格も5,000円ほど高くなっていますね。

どっちを買うか迷っちゃう…!
そんな方のために、旧型Switchを4000時間以上プレイしたわたしが新旧スペック&価格を比較してみました。
結論からいうと、以下に当てはまるなら新型(有機ELモデル)がおすすめです!
- 携帯モードやテーブルモードでも遊びたい
- ダウンロード版のソフトを複数買いたい
- そもそも何を買い揃えればいいかよくわからない
新旧の差額は約5,000円。
ですが、いろいろ買い揃えると差額が1000円ほどまで縮まるんです。
ということで、この記事では【新型Switchがお得な理由】をわかりやすく解説していきます!
新型と旧型の違い①画面サイズの大きさ
まず、旧型と新型の違いとして画面サイズがあります。
旧型6.2インチ→新型7.0インチになりました!
わが家の旧型Switchはこちら。
見ての通り、画面まわりの枠(ベゼル)が太めです。


アクションゲームや対戦ゲームはゲーム内の情報が多いため、旧型のサイズだと見づらく感じます。
プレイできないことはないですが長時間プレイには向きません。
「テーブルモードでもプレイしたい」って人は、新型Switch(有機ELモデル)のほうがストレスなく楽しめます!



基本テレビでプレイする人は旧型でも問題ないよ~
旧型はスタンドが頼りない
新型Switchはスタンドの角度が調整できます。それに比べ、旧型はスタンドを出すかしまうかの二択。
↓わが家の旧型Switchを見ていきましょう。


スタンドの角度が固定なので、イスやテーブルの高さが合わないと使いづらいです。
あと、画面が液晶だから照明の位置によっては反射が気になる…。


しかもこのスタンド、最近ちょっとしたことで外れちゃう。


ゴリッとはめ直せるけど若干めんどくさい…!
しっかり固定されてると折れちゃうからなんだろうけどね。
新型スタンドは幅が広い&無段階調整できるので、旧型より安定感が増しています。
新型と旧型の違い②オプション品の必要性
続いて、最初に述べた価格差について書いていきますね!
わが家のSwitchは旧型で、以下3点を一緒に購入しました。
- ニンテンドースイッチ(旧型)
- 有線LANアダプタ
- microSDカード
旧型Switchは定価32,970円(税込)。
新型より約5,000円安いのですが、すべてそろえると新型とは1,000円ほどしか変わりません。
「有線接続したい」「容量アップのためSDカードもほしい」と快適性を求めるなら、ワンランク上の新型Switchがおすすめです。
ここまで読んで「有線接続とかSDカードとかよくわからない…」という方も、新型Switchにしておきましょう。



新型だとオプション品がいらないから設定も楽だよ~!


旧型の有線接続にはLANアダプタが必要
Switchでオンラインプレイをするには、Switchをネットにつなぐ必要があります。
有線接続と無線接続どちらもできますが、旧型には有線接続するための「有線LAN端子」がありません。



無線接続は、新旧どちらもオプション品なしでできるよ!
わたしは有線で遊びたかったので、旧型と一緒に有線LANアダプタを購入しました。
※新型は本体に有線LAN端子がついてるためアダプタ不要


新旧問わず、ルーターと端子をつなぐLANケーブルは同梱されてません。
有線接続したい場合はLANケーブルも忘れずに!これとか人気ですね。


旧型にはmicroSDカードがあると安心
そして本体メモリ容量にも差が。
本体メモリは旧型が32GB、新型が64GBです。
旧型のわたしは容量不足が心配だったので、サンディスクのmicroSDカード(128GB)も一緒に購入しました。


ちなみに、新型SwitchでもmicroSDカードがあると安心です。
「microSDカードを買うか迷う…」という方は、こちらの記事をどうぞ!
>>【Switch】microSDカードのおすすめ容量は128GB!サイズの選び方
まとめ:今から買うなら新型がお得!
以上、新型(Nintendo Switch有機ELモデル)がお得な理由でした。



新型Switchで快適に遊んじゃおう!
旧型を使ってるわたしも、今から買うならぜったい新型にします。笑






Switchにはジョイコンが1組ついてきますが、細かい操作やアクションはプロコンの方が有利です。
ジョイコンとプロコンの比較はこちらでまとめています!

