「手軽に有酸素運動ができる」と人気のフィットボクシング2。
音楽に合わせてパンチを打ち、楽しくカロリー消費できちゃうゲームです。
フィットボクシング2は、ニンテンドースイッチ本体に同梱されてる『ジョイコン+ストラップ』があれば遊べます。

でも運動を習慣化するのって難しい…
そんな方におすすめなアイテムが、このジョイコン用グリップ!


わたしもフィットボクシング2は三日坊主になりがちでしたが、このグリップに替えてからプレイ回数が増えました!
ということで、この記事ではジョイコン用グリップをレビューしていきます。


「ストラップだとなんかしっくりこないんだよなぁ…」という人は、ぜひ参考にどうぞ。
テレビの前にヨガマットを敷いておくのも、そのまま筋トレやストレッチに移行できてよかったです。



習慣化したいなら環境も大事だよね!


Joy-Con(ジョイコン)グリップは必要?
フィットボクシングは、ジョイコンを両手に持ちプレイします。
プレイに必要なジョイコンとストラップはSwitchについてくるため、コントローラーを追加購入する必要はありません。


わたしも最初は『ジョイコン+ストラップ』で遊んでいました。
ただ、この組み合わせにもデメリットが…。
ジョイコンストラップのデメリット
ジョイコンストラップを使って感じたデメリットはこの2点。
- 装着がめんどくさい
- SL/SRボタンが握りづらい
デメリット① 装着がめんどくさい
落下防止のストラップは安心感があるものの、つけたり外したりが意外と手間です。
【両手首に通す→ストラップを絞る→終わったら緩めて外す】
この工程を毎回するって、めんどくさがりにはハードル高くないですか?



正直これが面倒でさぼりがちだった…
デメリット② SL/SRボタンが握りづらい
ジョイコンストラップには、SL/SRボタンがついています。
(フィットボクシング2では使いません)


このボタン、握ったときちょうど指に当たる位置で気になるんですよね…!
ボタンがあるとなんだか握りづらい。それもグリップに替えた要因でした。


Fit Boxing 2対応コントローラーグリップ(ハンドル)レビュー
そんなわけで、Amazonでジョイコン用グリップを購入!


パッケージデザインはどの色も共通みたいですね。


中身は、グリップとスティックカバーが1セットずつ。


ストラップタイプと同じように、下からスライドさせてセットします。


肉球マークのスティックカバーはかぶせるだけ。かわいい!


※フィットボクシングをする際、このカバーはつけてもつけなくても構いません。
スティックがひとまわり大きくなる&滑りづらくなるので、他のゲームで活躍してくれそうです。
ジョイコン用グリップのサイズ感(成人女性)
商品名に「大人と子供向け」と入ってますが、中指・薬指部分に思ったより厚みがありますね。



手の小さい方やお子さんはストラップのほうが握りやすそう!
わたしの手のひらサイズは成人女性のほぼ平均。(16.7cm)
実際に握るとこんな感じです。


(見やすいよう親指を上にしてますが、エクササイズ中はふつうに握り込んでOK。)
わたしより少し小さめ~平均以上の人なら問題なく使えるサイズ感ですね!
指を通す穴は大きめにできてるので、手の大きい人にも使いやすそう。
▼手のひらの平均サイズ
成人女性:16.9㎝ 成人男性:18.3㎝
※中指の先端~手首を折ってできるシワまで
別角度から。


指を入れ握るだけでエクササイズにとりかかれるので、かなり手軽さがアップしました!
最初は落とさないか心配でしたが、ストラップなしでもパンチ中すっぽ抜けたことはありません。笑
フィットボクシングが続かない人はグリップで継続力をつけよう!
ストラップの付け外しって地味にめんどうですよね。
それが、ジョイコン用グリップならサッと握るだけ。



ちょっとしたことだけど本当にハードル下がったよ!
ゲーム仲間からは『メリケンサックっぽくてかっこいい』と評判でした。
たしかになんだか強そう。笑
フィットボクシング2を続けるためには形から入るのも効果ありですよー。


フィットボクシングをする場所にヨガマットを敷いておけば、そのままストレッチや筋トレができます。
「運動はしたいけどいつも三日坊主…」という方は、まず環境を整えてみましょう!



