
先日、念願のiPad Air4を買いました!
カバーやケースをどうするか悩んでいたところ、第一候補にあがったのがキーボード付きカバーです。

キーボードあればブログ作業はかどりそう!
iPadといえばやっぱり純正のMagic Keyboard(マジックキーボード)。

そして、純正より安価で口コミも良いLogicoolのCombo Touch(コンボタッチ)。

でもどっちも高い…!

iPad Air 買ったばっかりなのに何万円も出せないよ~
もっと安いのはないかと探してたところ、見つけたのがYADIMIのキーボード付きケースです!

このへんが決め手でした!
- 価格が約5,000円(12/16時点)
- ケースとキーボードが脱着可能
- キーボードに角度がつく
- Apple Pencil収納あり
- Amazonレビューのサクラいなそうor少なそう
中国製ということで買わない人は買わないだろうけど、わたしはあまり気にしないからOK。
(以前ファーウェイのスマホを使ってたこともあります)
そんなわけで買っちゃいました!


どうしてもキーボード付き欲しかったんだ!
実際使うといまいちな部分もあったけど、トータルでみたら買ってよかったです!
ってことでレビュー書いてくよー。
YADIMI タッチパッド搭載キーボード付きケース レビュー
さっそく開封。
本体+キーボード充電用USBケーブル(Type-C)が入ってます。

開けた!
色はよくあるマットな黒。

カバーの素材は硬すぎず柔らかすぎず。

iPadの装着も簡単でした。
電源ボタンやカメラの穴がしっかりくぼんでて、TouchIDでの指紋認証もばっちり反応!

充電ケーブルもしっかりささります。

ちなみに、キーボードもiPadAir付属のケーブルで充電できましたよー。
キーボード配列はこんな感じ。
1番上のファンクションキーはついてません。

コピペや明るさ変更がショートカット対応しててうれしい!
Enterが小さいけど今のところ問題なし。
手が大きい人だとどうだろ?

かな・英字の切り替えは、スペース右の地球マークキー(?)で可能。
あ、さすがにテンキーはついてないです!
iPad装着。

ノート型で角度つくキーボードってなかなか無いからうれしい。
文字入力してるところ撮ってみた。
適度に打鍵感あって好き。
取り外しや角度調整も簡単
キーボードを外してみる。
磁石でくっついてるから着脱が楽。

裏にくっついてるスタンドをペラっと剥がして…

角度をつければしっかり立ちます。

↑ここから
↓ここまで無段階調整。(マグネット式)

このままパタンと倒して上下を入れ替えると、文字やイラストが描きやすい角度に。

イラストの練習もしたくてセパレートタイプにしたから期待通り!

ペンホルダー付き
Apple Pencilがぴったり収まるペンホルダーあり。

フチが少し柔らかい&真ん中があいてるから片手でも外せました。
ちなみに、アップルペンシル第2世代はiPadの側面にくっつけて充電します。こんな感じ。

ペンホルダーと逆なため過充電の心配なし!
タッチパッド(トラックパッド)性能はいまいち
キーボードについてるタッチパッドもいろいろできます。

特に、4本指タップでスクリーンショットを撮れるのが便利!
ブログ書くのってなにかとスクショを使いますよね。
…が、カーソル移動はいまいち。
もっさりしてるというか、慣性が働くというか。
ノートパソコンのタッチパッドに慣れてる身としては、使い勝手いいとは言えないかなぁ。

ただ、5000円という値段を考えるとぎりぎり及第点ではある!
いざとなれば、画面を直接タッチしても操作できますしね。
それがiPad+キーボードのいいところ。
重さは問題なし
ついでに重さもはかってみました!

iPadを装着してないケースのみの状態で502gです。
本体カバーが257gでキーボード単体が245g、iPadAir4+本体カバーは499gでした。
ってことは、ぜんぶ合わせても744g。

いま使ってるノートパソコンが重めだから軽く感じる…!
結論:気軽に使いたいならおすすめ!
以上、キーボード付きケースのレビューでした。
『これ1台でパソコン代わり!』って使い方には向いてないけど、
- 予算が限られてる
- 簡単な文字入力するのにキーボードほしい
- タブレットとしても使いたい
- 気軽に持ち運びたい
こんな人にはYADIMIのキーボード付きケースがぴったりだと思います!


わたしは断然買ってよかった~!
タッチパッド(トラックパッド)の操作性を求めるなら、高くてもマジックキーボードやコンボタッチがよさそう。


以上、YADIMIキーボード付きケースのレビューでした。
着脱式で安いキーボードを探してる人は候補にどうぞ!